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Chaines Couture

 Chaines -シェネ-:バレエの回転のパであり、フランス語で「鎖」を意味する言葉。鎖は何かを繋ぐものである事から、「繋がり」を意味する言葉としても用いられる。

 Couture -クチュール-:フランス語で「仕立て」「縫製」を意味する言葉。フランスの高級仕立服の「オートクチュール」から派生した言葉。


 Chaines Couture -シェネ クチュール-は、「繋がり」を「仕立てる」…「お客様一人一人との大切な繋がりを作れる」ブランドになりたいという思いを込めて名付けたブランド名です。

 お客様一人一人に、シェネの商品と出会えて良かった。またシェネの商品を買いたいな。と思っていただけ、一度出会えたお客様との繋がりを永遠につなぎ続けられる、そんなブランドでありたいと思っております。

Staff

山本 美佐子 -Yamamoto Misako-

 長年、関西の大手バレエ衣装屋に勤め、バレエ衣装のノウハウを身につける。

 退社後、娘がお世話になっていたバレエ教室の先生の元独立。バレエ衣装を製作する上で必要な知識や技術を更に磨く。

 その後、娘が「バレエ衣装の仕事がしたい」と言った事を機に、個人事業主として独立。「Chaines Couture」を立ち上げる。

 現在は、デザイン、パターン、縫製、染色などを主に担当している。


シェネクチュールの縫製士 -Chaines Couture's Couturiere-

 当店の縫製士は皆、長年バレエ衣装に携わってきたベテランのクチュリエールであり、その仕事は確かな技術を元に繊細かつ丁寧。また、シェネクチュールを経営する母娘を支えてくれる頼れる仲間である。


山本 悠乃 -Yamamoto Yuno-


 幼少の頃より、バレエ衣装の縫製の手伝いをし、自身もクラシックバレエを習いながら育つ。

 大学進学時に、将来はバレエ衣装を作る仕事がしたいと思い、服飾の学べる大学に進学。

 卒業後、更に専門的な技術を身につける為、職業訓練校併設の縫製工場に就職。洋裁の基礎的ノウハウを身につける。

 その後、個人でブランドを立ち上げる為には、パソコンの能力が必要だと思い、職業訓練校のPCスクールにて、デザインとネットショプ運営を学ぶ。

 現在は、デザイン、縫製、ネットショップ運営、お客様対応を担当している。